
皆さん、こんにちは!けいすけです!
副業案件として「マネーエース」というサービスがあるのですが、どうやら詐欺では無いかといった話もあるようです。
「未経験から月収80万円!」として売り込まれていますが、果たしてその言葉は本当でしょうか。
ということで今回は、この副業案件が果たして本当に稼げるサービスなのか、調べていきます。
ここではマネーエースについて…
・どのようなサービス?
・なぜ怪しいと思われている?
・本当に稼げる案件なの?
こういった部分を見ていきましょう。
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目次
「そもそもマネーエースってどんな副業案件なの?」


さて、まずランディングページの頭に「こんなにラクにできちゃうの?」といった文章が。
その後「未経験から月収80万円!」と続けていますが、正直怪しすぎますよね。
そして「あなたは今の月収に満足していますか?」と続け、開発者の挨拶が記載されていました。
その挨拶の中では「マネーエースは累計利用者数3000人を突破する即金アプリ」と説明しており、「資金・経験・知識・国籍・性別不問」ともしっかり断言されていました。
また利用者の92%以上の方が月収80万円を達成したという実績を持つとも紹介し、「豊かな人生へのチャンスを掴むのはあなたです‼」と挨拶を締めていました。
アプリの紹介もされていて、「高い即金性」「直感的な操作性」「時間・場所を選ばない適応性」の3つを挙げて説明。
利用までの流れとしては、
- 公式LINEを登録することでマネーエースを入手
- アプリの支持に従ってスマホを操作
- 報酬を受け取る。あなたの稼働時間に比例して収入は上がっていく。
という3ステップでした。
定員を設けているようなので、「お急ぎください」という言葉で登録を促す表現もありました。
「【信頼できない】マネーエース|東海林恵美(とうかいりんえみ)は怪しい!詐欺⁉」
雰囲気だけかもしれませんが、マネーエースについて分かって頂けたでしょうか。
ここまで見ていても、なんとなくではありますが「ちょっと詐欺っぽい」という印象を受けますね。
しかしその「なんとなく」という感覚は、外れていないかもしれません。
ということで、この章ではマネーエースについて怪しいと思われる点をいくつか挙げていきます。
「特商法についての記載が一切見当たらない」
皆さんは特商法についてご存知でしょうか。
国の法律に特商法というのがあり、これは訪問販売やインターネット販売などを行う業者が対象となる法律です。
対象となる業者は特商法として、必要である事項を記載する必要があり、それを消費者に開示するという義務があります。
もし特商法を無視して必要である事項を記載していない業者がいた場合、それは処分の対象となるのです。
またもし必要事項を記載していたとしても、事実と違うことを記載していれば、それも処分の対象となります。
マネーエースのその点を確認するためにランディングページ中を見てみたのですが、特商法についての記載そのものが見当たりませんでした。
そのためどの会社が運営しているのかや問い合わせ先など、利用者が必要とする情報が一切開示されていないということになります。
利用するにあたっての信頼性というのが全く保証されていない状態なので、利用することはおすすめしませんし、悪質なサイトである可能性があります。
「ネット上で「稼げた」という内容の口コミが一切見当たらない」
これも大問題。
先ほど紹介したようにランディングページ中には「累計利用者数3000人を突破」や「利用者の92%以上の方が月収80万円を達成」といった表現がありました。
世の中で3000人も利用されている方がいるというのに、その中の1人もネットに口コミを挙げていないというのはとても不自然ですね。
特商法についての記載そのものがないためどこまでが嘘でどこからが本当か分かりませんが、いずれこれも信頼のできない情報の一つとして捉えて良いでしょう。
そういったことから、マネーエースは「稼げない」や「悪質」と言われる副業案件であるわけです。
「マネーエース|東海林恵美(とうかいりんえみ) まとめ」
ここまで、「詐欺では無いのか」などという噂もあがっているマネーエースについて、あれやこれやと解説してきました。
「未経験から月収80万円!」といった表現にもやはり不信感を覚えますし、明確なビジネスモデルや実績を開示していないことについても、必要な情報が不透明であるといった印象を受けます。
こういった副業案件を装い人を集める悪質なサイトや詐欺サイトというのはたくさんあるようなので、皆さんもお気を付けください。
改めて今回は、マネーエースについて様々な観点で解説してきました!