皆さん、こんにちは!けいすけです!
副業案件として「リッチシグナル+」という副業案件をご存知でしょうか。
「毎日3万円が稼げる」として断言していますが、信頼の全くできないサイトだと思われます。
ということで今回は、リッチシグナル+がなぜ「信頼できない」と考えられるのか、順を追ってみていきます。
ここではリッチシグナル+について…
・どのような副業案件?
・なぜ怪しいと思われている?
・本当に稼げる案件なの?
こういった部分を見ていきましょう。
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目次
「そもそもリッチシグナル+ってどんな副業案件なの?」
ランディングページにはしっかりと「毎日3万円稼げる」と断言されていて、スマホをチェックするだけで毎日3万円が稼げると豪語しています。
スマホがATMになるとまで言っているのでビックリです。
コロナウイルスについても話題にあげ、お金に悩みを抱えている人が増えていることを指摘。
「毎月の家賃や生活費」「ローンの返済」「子供の教育費や高い保険料」等々お金にまつわる悩みの種を挙げ、「収入に余裕が欲しい」というところに結び付けられていました。
その後「そんな不安を一気に吹き飛ばすのが毎日3万円を稼ぐことができるリッチシグナル+です」と改めて紹介。
「毎日3万円」ということは「月90万円」ということは「年1080万円」といった風にして図を用いて説明されていて、とにかくランディングページでは終始「毎日3万円」というワードを推している印象でした。
利用のステップとしては
・リッチシグナル+の公式LINEを友達追加
・送られてくる通知を確認する
この2つだけ。
そしてこのスマホアプリを完全無料でダウンロードすることができるとしていました。
「ではこのサイトの運営者はどうやって利益を得ているのか」という疑問が浮いてくるのですが、その点には全く触れずにランディングページ終了。
いまいち知りたいところが曖昧なままにされたランディングページでした。
「【怪しすぎ】リッチシグナル+は詐欺!なぜそう思われるのか」
雰囲気だけかもしれませんが、リッチシグナル+について分かって頂けたでしょうか。
とにかく「毎日3万円」というワードで売り込んでいる印象をうけ、本当の話なら誰でも手を出したくなるような内容の案件です。
しかしこの案件は詐欺の疑いのあるもので、手をだしてはならないものです。
なぜそう考えられているのか、理由は複数あるので、順番に見ていきましょう。
「特商法についての記載が一切見当たらない」
皆さんは特商法についてご存知でしょうか。
国の法律に特商法というのがあり、これは訪問販売やインターネット販売などを行う業者が対象となる法律です。
対象となる業者は特商法として、必要である事項を記載する必要があり、それを消費者に開示するという義務があります。
もし特商法を無視して必要である事項を記載していない業者がいた場合、それは処分の対象となるのです。
またもし必要事項を記載していたとしても、事実と違うことを記載していれば、それも処分の対象となります。
リッチシグナル+のその点を確認するためにランディングページ中を見てみたのですが、特商法についての記載そのものが見当たりませんでした。
これではランディングページ中にある内容が本当に正しいものかさえ分かりませんし、もし不具合が見つかってもどこに問い合わせたらよいか分かりません。
国の中で定められたルールを守っていない副業案件なんて使いたくないですよね。
それにルールを守らないという時点でこの案件を信頼することはできません。
ということでこのリッチシグナル+は詐欺と考えてよろしいかと思われます。
「ネット上で「稼げた」という内容の口コミが一切見当たらない」
これも大問題。
先ほど紹介したようにランディングページ中には「毎日3万円」や簡単すぎるほどの作業の手軽さなどが紹介されていました。
ここまで良心的な案件なのに、ネット上に口コミが見当たらないというのはとても不自然ですね。
利用者側としてはこれまでの利用者の声を聞いて参考にしたいのに、その口コミが見当たらないというと、その副業案件を信頼するための大事な判断材料が一つないということなので、やはり安心して利用するというのは難しいですね。
「リッチシグナル+ まとめ」
ここまで、詐欺の疑いがあるとして、リッチシグナル+についてあれやこれやと解説してきました。
ランディングページの内容や言動では終始怪しさを感じましたし、口コミが見つからないというのも不自然です。
それに特商法についての記載が全くないのは、正直信頼うんぬんの前に論外です。
筆者である私はこのような詐欺の疑いのあるサイトというのをいくつも見てきましたが、そのようなサイトとランディングページの作りが大概同じでした。
このような副業案件を装った詐欺の疑いのあるサイトというのはたくさん存在するので、皆さんもお気をつけてくださいませ。